ツツミです
前回はカラーリングとヘナとマニキュアの違いについてでした
今回はメリットとデメリットについて説明します
まず
*カラーリング
これは2段階で構成されてて、メラニンを壊す、要するになりたいトーン(明るさ)に合わせたブリーチが行われてます。
トーン(明るさ)が高いほど明るいです
日本人の地毛で一番多いのが4トーンと言われます
そこから発色させて色味を出します
カラー剤によってダメージの違いはありますが、このシステムから見ると
メリット
・自在に明るさと色味をコントロールできる
・白髪も同じようにコントロールできる
デメリット
・内部的に軽いブリーチがされてるので色味が抜けていくと明るくなる
・多少のダメージはある
ザックリですがこんな感じです、次!
*マニキュア
前回言ったようにイオンの力で直接髪の毛にくっつけます。なので頭皮ギリギリまでしかつけれません
なので、
メリット
・ダメージがない
デメリット
・明るさは一切コントロールできない
・時間たっても後からカラーリングやると残りやすいから色味に影響する
・バリエーションが少ない
・やって何日かは濡れた状態だと服やタオルに色移りしやすい
・白髪はカバーできるけど根元1〜2mmは空いてしまう
です、なので限られた条件下になるので頻度は少なくなりますね
次!
*ヘナ
これもカラー剤としての基本能力はマニキュアと近いですね
メリット
・ダメージがない
・髪の強度がアップします、ハリが出るってことです
デメリット
・白髪はカバーカバーするけどオレンジにしかならない
・重い、重いです、本当に、たっぷり塗りますから
なのでヘナに関してはカラー剤としてよりはトリートメントとしてが有効です
はっきりいって色とか気にならなければダントツナンバー1トリートメントになります
どうでしたでしょうか?
またなにかマニアックな内容書いてみます
ツツミでした。